香港が死んでしまいました
誕生日が命日になってしまったのか…。
これで中国共産党や習近平について何も反論できない世界になってしまった。
目に見えない戦車がやってきた、という言葉がとてもリアルだ。
デモ活動をしていた団体が解散宣言を発表しましたが、「香港もウイグルと同じようになる。」との言葉に、日本人がどれほど悲惨さを想像できるか。
香港国家安全法の全文を読んで驚いた。第38条は「「香港特別区の住民でない人でも、香港以外の場所で本法律の定めた犯罪を犯した場合、本法律の適用となる」と定めている。つまり我々外国人は、自分たちの国で香港市民の訴求に共鳴したり支持すれば、それが中国の「法律」の処罰対象となるのである。
— 石平太郎 (@liyonyon) June 30, 2020
私たちにも無関係ではない。
中国本土はもちろん、香港へ行くときは相当な覚悟が必要だと感じる。
【主張】国家安全法の施行 対中制裁で香港市民守れ https://t.co/TLzDL7pQbh
→民主活動家は拘束され、人権状況が劣悪な本土へ連れ去られかねない。
→香港にいる外国人にもこの抑圧法の網がかかってくる点を忘れてはならない。
→日本は米英両国などと協力して対中制裁に踏み切るべきだ。
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 30, 2020
さらに。
金美齢先生の「今日の香港、明日の台湾、明後日の沖縄」という言葉の意味を改めて考えなくてはならないと思う。
香港という金の卵を潰してまでも、一党独裁を貫きたい支配欲を見せつけられ、それでも自分の国を守る議論さえしない日本。
守れるのだろうか。
補足:共産党が候補者たてるのは構わないのよ、政党の自由な判断だから。ただ、改憲議論するからっていう理由が頂けないのと、これがこわくて議論しない議員が頂けない、ということ。
議論拒否をベースにした野党共闘では、日本社会はよくならないよ。
— 山尾しおり (@ShioriYamao) June 30, 2020
野党はへたれの集まりだ。
というか、帰化人や親中朝韓の議員だらけなのだから、あの人たちが反対することが日本ためではないわけで。
日本は民主主義なのだから、選挙で変えていける。
帰化人や親中朝韓の議員ではなく、日本人のため日本のために動いてくれる議員を国会へ送り出さないと。
香港が教えてくれたことを無駄にせず、自分の国のことをみんなで考えたい。