日本を騒がす科学者 頂上対談 第1弾!これは時間を忘れるほど興味深い内容でした
※上手くリンクが反映されないときはこちら➔https://youtu.be/8V6teai5xyg
科学者同士の対談。本音トークで興味深く、最初から最後まで一気にみてしまいました。
武田先生は好きですが、おひとりで喋ってるとちょっと聞き飽きることがあります(すみません。笑)
虎ノ門ニュースではジャーナリストの須田慎一郎氏とペアで、二人の絶妙な押し引き(須田さんが引いてばかりだけど。笑)が魅力だったのだけど、今回は科学者同士。いやいや、科学者あるあるトークが生々しくもあり、とても濃い内容です。
武田先生の言ってることって非難されてることも多いようですが、科学者同士だと当たり前の考えなのだということもハッキリします。
第二弾も楽しみ!!!
熊本で起きてる水害、ダムの建設を中止したのが民主党政権だったってこともツイッターで大きく話題になってますが、「今」必要かどうかだけで判断すると「未来」に大きなツケを払うことになるというのをここ最近思い知らされてますよね。
おふたりの対談をみて、日本の研究についても同じ危機感を覚えます。
研究はまさに、将来のためのもの。
「今」必要なことには研究費が出るけど、将来役に立つか分からないことや、そもそも役に立つという観点で図れないことについては研究費がでないという現状では、日本の研究分野は今後大きく衰退してしまうだろうなぁと素人の私でも不安になります。
研究費獲得の話しで、キーワード選択や図の上手さなどの「研究費くださいアピール」の上手い下手が命運をわけるってエピソードは、リアル社会でも似たようなことあるなぁって思いました。
要領がいい人が得をするっていうか!
私たちもそういう要領のいい弁の立つ人に振り回されて、騙されてる部分が多いんだろうってことは知っておいた方がいいかもしんない。
動画の前半ではコロナウイルスについて科学者の考えを知ることができますが、対談ってところに説得力をより感じます。私の中に、これまで武田先生を疑う気持ちがちょっとあったのか?と思うくらい、今回の動画をみて納得できましたから(笑)
宮沢先生は「そこまで言って委員会」で一度みたことがありました。
研究者らしい独特な雰囲気の持ち主です。
科学者としてのコロナに対する考えはよーく分かったし理解もできました。
ただ、一般人としては「とにかく薬を早く認可してほしい」ってことですよね。
アビガンは一体どうなったの?製薬会社の利権絡みで今の騒動が長引いてるんじゃないかって疑念も消えません。これは私の個人的な感想ですけど。
テレビでまた室井佑月の病院に対する発言(暴言)が批判を浴びてますが、そもそも、なんであの人の意見を公共電波で聞かされないといけないのかっちゅう話しよ。
自分の貴重な時間を使って「みてよかった」って思えるものをみたいから、そもそもワイドショーなんかみません。
この動画はよかった^^
なんかいろいろスッキリした。