東京都知事選の日!たかが1票、されど1票です!
「今日は日曜日でせっかくの休みなんだから、めんどくさい選挙なんか行かずに遊ぶぜ!」と四年に一度の都知事選に行かない予定の若者の皆様。世の中こういう事なんだよ。 pic.twitter.com/6yZ0daufOB
— 海乱鬼 (@nipponkairagi) July 4, 2020
この動画、ムカつくように上手くできてるね(笑)
でもこれ真実。
選挙は事前リサーチの方が大変で、誰に1票を入れるかを決めるまでに時間をかけないといけません。
「入れたい人がいない」は私も感じることだけど、逆に絶対に当選して欲しくない人ならいたりする。
黙ってみてたら何が起きても文句を言う権利さえなくなってしまう。
ツイッターで「職場で投票する人が決まっているから自分の入れたい人に投票できない」ってコメントがありました。
「わかりました」って言っておいて、投票は自分の入れたい人にいれればいいじゃんって思ったけど、投票用紙を写真に撮ってこいって言われる場合もあるらしい。
それ違反行為ですよね。
それに対する対策もいくつか紹介されてたので参考までに。
- 頼まれた候補者の名前を書いて写真撮る。二重線で消して投票したい人の名前を書く(有効)
- 頼まれた候補者の名前を書いて写真撮る。書き間違えたと新しい投票用紙をもらう。
- 写真撮影はできないって注意されたと言う。
うん。この3つのパターンで解決できる。
私も頼まれることはあるけど、「了解でーす」って答えるのみ。実際に投票するのは自分が選んだ候補者です。公明党関係が多いよね。頼んでくるのって。
誰かを応援したいときは、その候補者がどういう人で何をしようとしてるのかをきちんと伝えるのが最低限必要だと思う。「この人に入れてね」だけで投票する人は…いないでしょ。え?いるの?
選挙行かないと自分の人生に悪い意味で跳ね返って来るよ。マジで。 pic.twitter.com/UWI6K7iTIT
— 海乱鬼 (@nipponkairagi) July 5, 2020
選挙当日はめんどくさいこと一切なし。
投票自体は5分で終了。
当日が無理なら期日前投票ができるので、そちらを利用すれば問題なし。
「投票所入場整理券」が見当たらなかったり家に忘れてきても、本人確認できる「健康保険証」や「運転免許証」等があれば投票できます。
- 本人確認(入場整理券または本人確認できるもの)
- 用紙をもらう
- 区切られた机で記入する
- 投票箱に入れる
- 終わり
これだけだから。逆にあっけないくらいよね(笑)
あと注意するのは無効票にならないよう、余計なことは書かないことと、丁寧に書くことくらい。
私、開票のお手伝いに行ったことあります。判断できないもの、余計なことが書いてあるものは別にまとめられます。
応援メッセージとか書きたくなるかもだけど、余計なことは一切書かない。ハートマークとかビックリマークも書かない(笑)
今日の東京都知事選の結果、気になるなー