ブログをいじってる間にも、気になる話題はたくさんあったのだけど、コレから。
ディズニー映画なのにかなり強い逆風にさらされているみたいね。ムーラン。
主演女優が香港問題で中国政府を支持するって言ったり、ムーランの撮影をあの!ウイグルで行っていたことが映画のクレジット画面で発覚したりで、ディズニーに対する批判があちこちから起きてるんだって。
中国が今やってることを思えば批判があるのは当然でしょうよ。
そういえば無印良品で売られてるシャツにも「新疆綿」と書かれていて、その画像と批判ツイートを目にしたよ。小さな子供に強制労働させて綿花を摘ませてる画像とか、SNSで結構目にするものね。ウイグルの人たちが中国共産党から受けてる仕打ちは、日本にいる私たちには想像もできない残酷なもの…。臓器を取られたり、民族浄化として中国人と無理やり結婚させられたり、避妊手術されたり、犯行すれば強制施設に連れていかれるんだよ?
話がそれたけど、とにかく中国がやってることは許せないってこと。
そして中国は金に物を言わせてあらゆるところに入り込んでる。
アメリカの映画業界なんて、私が感じるだけでもすでにチャイナマネーに汚染されてるもん。
中国人女優の抜擢とかもそう。
ちょっと前に話題になったのは、トム・クルーズの代表作である「トップガン」の続編で、トム様の衣装から日本の国旗のワッペンが消えたとかね。チャイナマネーの力だと思うわ!
だから驚きはしないけども、あのディズニーもかぁって残念な気持ちにはなったよね。
内容も大幅に替えて、アニメでは中国にウケなかったところを、中国の世界観を一番に作られたとかなんとか。
もう中国人だけ観ればいいんじゃない?(笑)
14億人いるんだし、十分でしょ。(笑)
ディズニー好きな人や、作品としてそういう背景は関係なく観るって人もいるとは思うけど、先に政治を絡めてきたのは中国でありディズニーだからね。
私は観ないかな(^^;)
もともとそんなに関心なかったし。
日本も親中派や在日とか帰化人に汚染されまくってるし、自由の国アメリカでも、チャイナマネーの影響が大きいことを感じて恐ろしい気分。
このまま中国を肥えさせたら…想像するだけでお先真っ暗だー